218代目のバイク、ZR-7。

初めてのナナハン。リッターバイクは愉しいが、燃費の悪さやガス欠した時の役立たず感が半端ない。

災害時なども考慮して、実用性と遊び心のバランスを取ったサイズにダウン。

久々の空冷、ザッパー系最終モデルのヨーロッパ仕様。

空冷DOHC2バルブ直列4気筒738cc、最高出力73PS/9,500rpm。乾燥重量202kgで、軽く扱いやすい。

ウォータージャケットがない空冷に、搭載したUSAヨシムラのスリップオンマフラーも相俟って、猛々しいエグゾースト。

22リットルのガソリンタンク、ユニトラックサスなど実用上の要点をおさえた装備と、基本設計が40年程前の枯れきったエンジンの組み合わせ。

リッターバイクやスーパースポーツの無駄を許容できる外部環境になるまでは、このバイクを駆る。

3
で、2ヶ月で世代交代することになった17代目のバイクが、ZX-12R。A1、初期型のマレーシアモデル。

雌伏を終える時に乗ると決めてた、メガスポーツ。

このA1リリース後に開始された、欧州でのバイクの300km/h自主規制で、バイクの最高速度競争は幕を閉じ、以降のモデルはスピードリミッターが装備された。

水冷4ストローク並列4気筒1199cc、最高出力181ps。

私にとってバイクは、移動手段の前に、テンションを強制的にガチするための道具。

今まで日和った車種を選んでいたが、そろそろ規制撤廃する。

、、と思っていたら、駐車中に年配の方が運転する自動車に突撃され全損事故に 笑

免許返納制度、ちゃんと運用してください。。(´°ω°`)